技術翻訳セミナー
基礎講座
【講座名】 | 基礎技術翻訳TGV超速習講座(和訳) |
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【講義時間】 | 4.5時間 |
【受講料】 | 8000円(税込み) |
【対象】 | どなたでも |
【趣旨】 | そもそも翻訳者はどのように和訳しているのでしょうか。 実は次の和訳プロセスを意識的にも無意識的にも実行しているのです。 和訳プロセス 1.文型、各文要素を解析して英文の分析を行う 2.一字一句漏らさないように直訳する 3.どのような意訳が可能であるかを考察して自然訳を決める この講座は、この和訳プロセスを習得することを目標としてポリグロット語学研究所で開発された独特のものであり、初めて目にする文章をきちんと訳すことができる画期的なノウハウであると自負しています。 この和訳プロセスを学習初期に「コツ」として身につけて翻訳演習などの学習をしていけば、驚くほど翻訳力が楽に速くグーンと上達していきます。 この講座では、このプロセスとは何かを説明しつつ、英文の分析に必須となる文法について解説していきます。 |
【講義内容】 | 1)和訳プロセスとは何か 2)和訳プロセスに必須に文法 a)文型、語順 b)品詞 c)句と節 d)群動詞 e)コロケーション f)there is構文と不定概念の主語 g)関係節の先行詞につく冠詞 h)変な自動詞 i)副詞的目的格 3)日英の発想の違い |
【講座名】 | 基礎技術翻訳TGV超速習講座(英訳) |
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【講義時間】 | 4.5時間 |
【受講料】 | 8000円(税込み) |
【対象】 | どなたでも |
【趣旨】 |
英訳の翻訳料金は和訳より高くなるので、すでに和訳のお仕事をされている方も含めて英訳力を身につけておかない手はありません。 英訳を勉強すると、原文となる日本語の構造を考えなおす良いきっかけとなり、和訳に必要な日本語の表現力もアップします。和訳の勉強している方にはオススメの講座です! 和訳で用いる和訳プロセスに対して英訳では以下の英訳プロセスを実行します。基本的には和訳と同じなのですが、プロセスの方向が逆となります。 英訳プロセス 1.文型、各文要素を解析して日本語文の分析を行う 2.一字一句漏らさないように直訳する 3.英語として通じる文を組み立てる 和訳講座同様、この講座は、この英訳プロセスを習得することを目標としてポリグロット語学研究所で開発された独特のものであり、初めて目にする文章をきちんと訳すことができる画期的なノウハウであると自負しています。 この英訳プロセスを学習初期に「コツ」として身につければ、英訳力はもちろんのこと、相乗的に和訳力も上達していくので一石二鳥の効果が得られること間違いなしです。 この講座では、このプロセスとは何かを説明しつつ、英文の組み立てに必須となる文法について解説していきます。 |
【講義内容】 | 1)英訳プロセスとは何か 2)英訳プロセスに必須に文法 a)名詞の修飾語句 b)there is構文 c)度量衡の構文 d)冠詞 e)格変化 f)繋辞(コプラ)動詞 g)コロケーション(連語) 3)類義語から最適な語を選ぶための語感の養い方 4)語源学習のメリット |
初級講座
【講座名】 | 技術翻訳初級(和訳) |
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【講義時間】 | 2時間 |
【受講料】 | 4000円(税込み) |
【対象】 | 技術翻訳基礎TGV(和訳)を受けた方またはその内容をご存知の方 |
【趣旨】 |
和訳プロセスを意識しながら、まとまった文章を実際にどのように翻訳していったらよいかを演習を通して学習してきます。 この講座では英文法を確認しながら英文の分析と直訳を徹底的に行います。 直訳から自然訳を引き出すときの効率的な辞書の引き方やインターネット検索の仕方を説明します。 |
【講座名】 | 技術翻訳初級(英訳) |
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【講義時間】 | 2時間 |
【受講料】 | 4300円(税込み) |
【対象】 | 技術翻訳基礎TGV(英訳)を受けた方またはその内容をご存知の方 |
【趣旨】 |
基本的には和訳と同じなのですが、英訳では英訳プロセスを意識しながら、まとまった文章を実際にどのように翻訳していったらよいかを演習を通して学習してきます。 この講座では英文法を確認しながら日本語文の分析と直訳を徹底的に行います。 直訳から英語として通じる文を組み立てるときの効率的な辞書の引き方やインターネット検索の仕方を説明します。 日本語文を徹底的に分析する練習をするため、日本語の表現力が磨かれますので、相乗的に和訳力を高まっていきます。 |
上級講座
【講座名】 | 技術翻訳上級(和訳) |
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【講義時間】 | 2時間 |
【受講料】 | 5000円(税込み) |
【対象】 | 技術翻訳初級(和訳)の内容を理解された方 |
【趣旨】 |
和訳プロセスのなかで、もれ(誤訳)がないように直訳した後の自然訳を導きだすのに必要なのは日本語の語感です。たとえば、「このケーブルがアンテナをテレビに繋ぐ」という直訳があったとしましょう。この日本語をみて感じる違和感が日本語の語感なのです。つまり、違和感のない文にすることが自然訳なのです。 1文単位の自然訳ができるようなると、今度はその文と前後の文が違和感のないようにつなげること、たとえば、「私は白い猫と黒い猫を飼っている。その白黒の猫は雌である。」の文をみて「おや?」と思えば、この文のロジックの誤りに気づいているのです。この講座では、文章全体を通してロジックに誤りのない訳文に仕上げることを目標としています。 |
【講座名】 | 技術翻訳上級(英訳) |
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【講義時間】 | 2時間 |
【受講料】 | 5300円(税込み) |
【対象】 | 技術翻訳初級(英訳)の内容を理解された方 |
【趣旨】 |
英訳プロセスのなかで、英語として通じる文を組み立てるに必要なのは徹底した調査力です。これまでの講座では「英訳には英語の語感が必要」とされていますが、ネイティブでない私達にとって「英語の語感」を得るのは並大抵なことではありません。 たとえば、名詞の単複をどうすべきか、前置詞をどのように決めるか、コロケーションなどを英語として通じるようにするためには、文法書や辞書やインターネット等の徹底した調査力によって解決することができます。 和訳同様、1文単位で英語として通じる文を組み立てることができるようなると、文と文の間のロジックに誤りのないようにすることが求められます。たとえば、「The red tape has a length of 10 cm, and the blue one has 15 cm. Therefore, the red is longer than the blue.」の文をみて「おや?」と思えば、この文のロジックの誤りに気づいているのです。和訳同様、文章全体を通してロジックに誤りのない訳文に仕上げることを目標としています。 |