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技術翻訳専門講座

目標 実際に翻訳会社から発注されるレベルの課題を演習し、プロの実力をつけます。
演習内容  前半では翻訳演習を通してその分野に必要となる知識を身につけ、後半では、実際に翻訳会社から発注されるレベルの課題を演習してプロの実力をつけます。
コース 技術翻訳専門講座には、以下の4つのコースがあります。両方受講することも可能です。

 A)ITコース(和訳・英訳)

 B)機械コース(和訳・英訳)

 C)化学コース(和訳・英訳)

 D)医薬コース(和訳・英訳)

 

ITコース(和訳・英訳)

内容  IT分野の技術は、今もなお発展を遂げており、これに合わせて技術文書も大量に出回っているのですが、この分野の翻訳者は慢性的に不足しています。理由は、この分野特有のカタカナ用語やアルファベット略字用語に対する知識がある翻訳者が少ないということによります。本講座では、特に需要の多い4分野を取り上げますので、翻訳の演習を通してこの分野の知識を習得することができるようになります。
カリキュラム
    第1課〜第3課 コンピュータ
    第4課〜第6課 ソフトウェア
    第7課〜第9課 ハードウェア
    第10課〜第12課  通信
    第13課〜第24課 実務レベルの翻訳演習
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機械コース(和訳・英訳)

内容  本講座では、正確な位置関係を表す必要がある構造物を題材に基礎力を養い、特に需要の多い「日本のトップセールス」である3分野(自動車、電気・電子機器、産業機械)を取り上げます。また、この分野の翻訳では図面を照らし合わせながら原文を理解することが要求されます。原文を正確に理解する力を身につけつつ、原文の文意を訳語で正確に表現することができるようになります。
カリキュラム
    第1課〜第3課 構造物
    第4課〜第6課 自動車
    第7課〜第9課 電気・電子機器
    第10課〜第12課 産業機械
    第13課〜第24課 実務レベルの翻訳演習
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化学コース(和訳・英訳)

内容  本講座では、応用化学を主に構成する工業化学、農芸化学、医薬品化学について取り上げ、翻訳演習を通じて応用化学の知識を深めることができます。特に医薬品化学についての知識は医薬翻訳でも役に立ちますので、今後医薬翻訳へと幅を広げることもできます。  また応用化学の基礎となる化学の基礎についても取り上げますので、これから化学の知識を得たい方には順序立てて知識を得ることができるようになります。
カリキュラム
    第1課〜第3課 化学基礎
    第4課〜第6課 工業化学
    第7課〜第9課 農芸化学
    第10課〜第12課 医薬品化学
    第13課〜第24課 実務レベルの翻訳演習
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医薬コース(和訳・英訳)

内容  本講座では、医薬翻訳に必要となる基礎的な医薬の知識を身につけると共に、最先端の内容を扱った論文などを用い、翻訳者として新しい内容にも対応するべく調査力を養成します。またプロトコールの概要や、医薬品の承認申請、難病や医療機器も題材に取り上げ、医薬翻訳者として偏りのない知識と応用力の獲得を目標とします。特に、医療機器の知識を得ることができれば、医薬翻訳者として一歩リードすることができるようになります。
カリキュラム
    第1課〜第6課 医薬知識
    第7課〜第9課 試験報告
    第10課〜第12課 医療機器
    第13課〜第24課 実務レベルの翻訳演習
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